関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

関西圏で働いていて感じたことを発信していきます。主に副業や投資、外資系への転職(各社に転職した友人の採用までの方法等)・・英語や筋トレ そして仕事での成功体験など皆さんに有益な情報を発信できればと思っています

時間の有効活用ちゃんとできてますか?

はい、どうも Naokingです。

いや~ちゃんと書いてますね~Blog

・・こういった地道な活動がいつが副業として!!という憧れをいだきつつ

今日のテーマです

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【時間の有効活用ちゃんとできてますか?】

 

ってことで皆さんはどうでしょうか?

 

正直年齢を増すごとに有効活用ができてるか気になります。

自分の中でなぜ気になるのか?って理由はわかってます

やっぱり外資で働いてますのでクビってのは常に意識してるんですね

 

数字さえ達成すれば大丈夫なんでしょ!?と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、当然Lowパフォーマーってことでサヨナラされる方もいらっしゃいます

 

ただポジションクローズっていう会社の組織変更に伴い、部署ごとおしまいってのことも往々にしてあるんですね。

この場合、Highパフォーマンス出してても終わるときは終わります。(まぁロケーションとか気にしないなら東京の部署の面接受けたりしますけどね。

ただわたくし・・東京行くなら辞めますって話をしてるので関西で空いている部署を探すのってすごく難しいので結構この辺考え物なんです・・

 

結局年齢がいけばいくほど、転職時の選択肢も狭まってくるので

その中で自分を確実に売る、もしくは高く売る必要がある訳です。

 その為には空き時間をうまく作って自己成長に充てるしかありません

 

自分が行ってる空き時間を活用する方法を少し共有します。

 

1.日々の移動に時間をかけるな

私、32歳の時に家買ってるんですけど、ショッピングモールに隣接する駅から歩いて8分(不動産の情報)のところなんですね。

そして少し広い土地が売りに出たのでその一角だけ新しい家が立ち並んでおり、ご近所さんも同じタイミングで皆さん引っ越してこられてるんですね。

15軒ぐらい並んでるんですが、この一角で駅まで自転車つかってるの私だけなんです。当然駐輪場借りてるので1万円/3か月ぐらいの感覚ではお金払ってるんですけど

 

分かりやすく、家出て最寄り駅まで結果10分歩いて通勤されている方々と私を比較するとこうなります

ご近所さん

10分x2(往復)x5(通勤日/週)x4(ざっくり一カ月)x12(年間)=4800分

3分x2(往復)x5(通勤日/週)x4(ざっくり一カ月)x12(年間)=1440分

1年間で3360分も通勤という日常にかかる時間が違うんです

家買って8年目なんで既にこの8倍ですよ

 

毎日浮いた時間でコツコツ8年間英語の勉強してるだけである程度

しゃべれそうじゃないですか?

 

2.同僚との無駄な飲み会は行くな

接待というお仕事はさておき、プライベートな飲み会は極力控えたほうがいいです。

まぁ新しい社交の場に飛び込む飲み会とかそんなのは全然良いと思いますけど

こちらも外資特有なのかわかりませんが、すっかり飲み会ないですね。基本誰かが辞める時、出張の泊りの時、年末(年度末)ぐらいでしょうか?

普段顔を合わせない方々との飲みは良いですが、いつものメンバーで・・って

同じ会話の繰り返しになってません?

すごく楽しいのはわかりますが、お金と時間の浪費に見合う対価が得られているかはちゃんと意識したほうがいいかと思います。

ちなみに空いた夜の時間で週5日でジム行ってるので健康かつスタイルは悪くないはずです

 

3.電車乗ってるときスマホで暇つぶししてない??

電車乗ってるとき周り見渡すと8/10人ぐらいの確立でスマホ見てますよね。

内容が見えないので勉強されている方とか色々いらっしゃると思うので全ての人が時間を浪費してるとは思えませんが、ルーチンワークで確実に発生する時間は本を読むとか自己成長につなげる時間を優先すべきです。

 

自己成長したい!!→でも時間ない→疲れて家帰って来たけどもうやる気が出ない・・って勉強辞めたこと何度も無いでしょうか?

家帰ってから実施するのって勇気がいるんですよね。色んな誘惑もあるし

 

絶対的に発生する拘束時間の中で確実に自分の為に、時間を使いその枠の中でコツコツと継続することが最も有効的な時間活用だと思いますので

もし少しでも共感いただければ、自分の時間を見直してみるところから

考えてみてください

 

 

ではまた

 

せっかくならばビジネス本はたくさん読んだほうがいいと思う

どうもNaokingです。

だんだん季節も冬に近づいてきましたね。

今年ももうすぐ終わりです。

ってことで、秋といえば読書の秋ということで

今日のBlogはこちら

【せっかくならばビジネス本はたくさん読んだほうがいいと思う】

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もっとキャッチーな言葉ね~のかよと思いながらも

今日のテーマはビジネス本です。

 

 

ちょうど今日1冊読みました

『転職と副業のかけ算』って本です

R25Twitterとかで有名なmotoさんのビジネス本ですね。

すごく読みやすかったです、結局今日読みだして数時間で終わったかな

 

Voicyとかも聞いてるのでmotoさんのビジネスの進め方は知っていましたが

断片的に見てた情報がストーリとして読めたのは価値があったかなと思います。

 

Blogでも参考になった本はいろいろ紹介していこうと思ってますが、そもそも売れてる本なんで私が説明するまでもないな・・ってのもあるので、本の紹介してるBlogみたらネタが今ね~んだな程度に思ってください(笑)

 

さてビジネス本を読むことを進めてますが、実は1年ぐらい前までは、ほとんど読んでなかったです。

というのも20代後半に出会った本(Blogの初めての投稿でもこの話題に触れてますので是非読んでみてください)が私にとってのバイブルになってしまいましたので!!

 

その後、何冊か本を読んでもしっくりこない。または同じような事が書かれてるし、結局毎年ベストセラーが出るという事は、成功パターンは無いんだな・・ぐらいの感覚で思っていたので本を読むことから遠ざかっていました。

 

本を改めて読むようになったきっかけなのですが

1年ぐらい前に前職の後輩と飲みに行ったときにサラリーマンとしてベテランの域に達してきたそろそろOUTPUTをどうしていくかという話になりました

ただ、自分が知っている以上に世の中が変化している事を気づいているのか?と後輩に質問されこのURLのチンパンジークイズをやったんですね

自分の理解と現実にGAPがあることを知りました

https://factquiz.chibicode.com/

 

そこでこの本を読んでみたんですよ

この本最初の数TOPICは、成程な~って思うんですけど、正直しつこいんですよね。

どうせ僕が思ってた状況と世界は変わってるんでしょって後半は惰性で読みましたが

 

ただ気づかされたことが有ります

自分が思っている以上に世の中は変わっているし

その情報を知りえることによってビジネスチャンスを他人より早くつかめる可能性があるという事です。

 

ただ、正直1500円程度払って、大した内容が書いてない本も非常に多いし

読みきるのにそれなりに時間がかかるので無駄だな~って思いますよね。

 

そこで私はこんな風にしてます

・まず大前提はAmazon Unlimitedでサブスクリプション費用だけで読める本を選ぶ

Kindleで読めるのでサイズもかなりコンパクトですし場所を選ばないですよね

・興味を持った本は、買ったその日にメルカリ/ラクマに出品する。(読み切る時間に制約を付けて読むことで本を読むことを優先しだします)

これで正直ビジネス本にかかるお金は本当に安く済みますよ

 

Unlimitedはたまに3カ月199円とかのキャンペーンしてますし

それなりに流行りの本は1500円でかって1300円程度で売れます。送料手数料引いても500円程度で知識を得ることが出来きます。

ちなみに余談ですが上記で紹介したmotoさんの本はラクマで500円のクーポンがあったので1280円で買って(実質780円)1300円で売れてます。送料分は費用負担してますが成功者の知見を得ながらむしろお金はもらえている状況なんですね

 

あとUnlimtedの本は、かなり流し読みで多数読むほうがいいですね。

実際面白かった本として『お金2.0』や『破天荒フェニックス』などの今でも普通に書店で売れている本もUnlimitedの対象ですので・・逆に落合先生の本は私には合わなかったので途中でやめましたね。

 

昔に比べて読むかどうかわからない無駄な投資が抑えられる環境が

既に出来上がってるんですね。

 

流し読み中で大事だなと思ったら携帯で写真を撮り、後でまとめることで知識も

頭に残りますし、常に多くの情報が入ってくるのでビジネスにおけるモチベーションもKeepできます。

 

結構本読んでないな~と思われた読者の方がいらっしゃれば電車の中でスマホをいじらず是非Tryしてみてください

きっとビジネスが良いほうに転がると思いますよ 

 

ではまた

【ビジネス】成功にはコンフォートゾーンからの脱却が大事

【ビジネス】成功にはコンフォートゾーンからの脱却が大事

2022年夏こちらの記事をリライトさせてもらいました

さて今回のテーマは【コンフォートゾーンからの脱却】です

コンフォートゾーンとストレッチゾーン

コンフォートゾーンとは、「快適な空間」を意味する語であり

心理学等では、す取れや不安の無い、限りなくお付いた精神状態でいられる領域を言います

 

ストレッチゾーンとはコンフォートゾーンのその先にあり経験した事のない領域の事を言います

 

 

私がコンフォートゾーンという言葉に出会ったのはTEDというアメリカのプレゼン番組です。


www.youtube.com

 

コンフォートゾーンに居続けるデメリット

コンフォートゾーンは皆さんにとってとても居心地の良い環境となります。

では何故コンフォートゾーンに居続ける事がいけないのでしょうか?

 

皆さんの日常生活を思い出してみてください

朝起きてから夜寝るまで既に慣れた環境で習慣的にこなせていませんか?

例えば

・顔見知りのお客さんへの訪問

・働きなれたメンバーとのワーク

・働きなれたロケーション

その中で給料をもらい人生を過ごす・・

とても素敵ですね、ただこの生活で逃げ切る事が出来るのは

2022年現在で見ると定年まじかのベテラン勢のみとなります。

 

コンフォートゾーンに居続けるという事は周りの市場の変化を見る事をことをやめ自分の成長を止めてしまう事と同意となります

結果として茹でガエルのように気が付けば、どうしようもない状況におちいってしまうリスクがはらんでいます

ストレッチゾーンへ踏み出さなかった企業の末路

日本企業の時価総額ランキングはこちらになります

 

ではこのTOP10をグローバルで見てみるとどうなるのでしょうか?

日本でNo1の時価総額を誇るトヨタでさえも世界ランキングで見ると31位となります

2位のSonyに関してはTOP50にも入れていません

では1989年の世界の時価総額ランキングはどうなっているかご存知ですか?

 

とても多く日本企業がその名を連ねていました

これがコンフォートゾーンに居座った日本企業の状況となります。

 

また私たち日本人の多くがそのコンフォートゾーンから抜け出せなかった企業で働いています。

ストレッチゾーンへ踏み出す勇気

では私たちはどうすればよいのでしょうか?

そこで大事になるのが、MindSetについての考え方です

 

コンフォートゾーンに居座る人たちの多くがFixed Mindset(凝り固まった考え方)です

私たちはGrowth Mindset(常に新しい事にチャレンジする心)が必要です。

 

では今日から大きな事に取り組まなければいけないのでしょうか?

全くそんなことはありません。

本当に小さなチャレンジを積み上げていけばいいのです。

1日1パーセントの成長が出来れば1年で何パーセント成長するかご存知ですか?

なんと、37倍に成長しているのです。

 

是非、自分のコンフォートゾーンを抜け出しストレッチゾーンで自己成長に励みましょう。

 

なお、自己成長のお手伝いを2022年6月からTwitterのスペース(音声サービス)を使って実施しています。

その名を朝活かるてっど!!

 

www.it-west.work

是非、自分の人生をより良いものにするために土曜朝6:20にスペースにお越しください

Mindsetを変えたいなと言う人はこちらの本もおすすめです。

 

 

是非手に取ってみてください

 

ではまた

簡単に10,000人に1人のキャラクターになる方法

 

どうも、Naokingです。

3連休も今日で終わりですね。新卒で入った会社では週明けの仕事開始が嫌で

極力月曜日が来ないように週末は遅くまで起きてましたね~

今は時間に拘束されることが少ない仕事なんで、この気持ちは今は昔で懐かしい思い出です。

では早速行ってみましょう

今日のテーマは【一万人に1人のキャラクターになる方法】です

 

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どうでしょう1万人に1人というと結構ハードル高そうですよね。

僕も非常にハードル高いなと思います。

ただすごく簡単に1万人に1人のキャラクターになる方法があります。

これはお笑い芸人さんであるキングコングの西野さんの【新・魔法のコンパス】で説明されており、非常にわかりやすく確かに簡単にクリアできるなと思いました

すごく簡単に読める本なので、普段本を読まない方にもおすすめです

 

まずは100人に1人のキャラクターになってください

100人に1人だとそこまで難しくないですよね?

例えば自分の働く業界の新しいトレンドを勉強して社内のメンバーにOUT PUTをする・・ぐらいでも会社の中で100人に1人のキャラクターにはなれるのではないでしょうか?

 

さらに新しい事を勉強しその分野での100人に1人のキャラクターになる。

 

100人に1人 x 100人に1人=10,000人に1人というわけです。

一つの事で10,000人に1人のキャラになる事は正直かなり努力が必要です。

ただ100人に1人の経験を2つ持つことで2つの事がわかっている10,000人に1人の人になるという方法です

 

これをうまく実践されている方がいます

マイクロソフトで働かれているちょまどさん(千代田まどかさん)です

色んなインタビューとか受けているので最近のインタビュー記事も貼っておきます

https://amp.review/2019/10/12/sp-chomado/#i

 

彼女は腐女子 開発 松屋 英語など自分の興味のあること(好きな事)をTwitterでつぶやき続け

結果として多くのユーザへOUT PUTを続けたことで100 x 100 x 100 x 100人に1人ほどのキャラクターとして活躍されてます。

マイクロソフトに入社するきっかけもMicrosoftのCloudサービスであるAzureが便利だったのでAzureはいいぞ!!ってつぶやき続けたからみたいです

まぁ美女+腐女子+IT開発ってだけで非常にパワフルな気がしますが・・

 

ちなみに私はCloudに関わる仕事をしているので

営業ですが2つのテクニカル資格を保有しています

・自社のCloudサービスの資格を保有

・競合他社のCloudサービスの資格を保有

どうでしょう資格という分かりやすいエビデンスをもって100x100を実践し

お客様にマルチクラウド営業としての安心感を提供しています。

 

皆さんの仕事の中で分かりやすい100人に1人を最低でも2つ探してみては

いかがでしょうか?

それだけでも楽しく仕事ができる環境が待っているかもしれません

 

ではまた

 

 

 

地方で効率よく働くことの楽しさ

どうも、こんにちわ、Naokingです。

 

土曜はBlogを休ませてもらいました。

少しやろうかなと思ったんですが、毎日書き続けなければいけないって

義務感が出てくるとしんどいので、週5~6日書けるように頑張ろうかと思ってます。

 

ちなみに後日Blogのテーマにもしようと思ってますが、オンライン英会話とジムは週4~5日やることを週間化してます。

なんか英語の記事で読んだんですが、ジムとかも週6日以上通うと、精神的にはストレスになるみたいです。なのであくまでストレスのない週間化を心がけていきたいなという感じでしょうか?

 

さて今回のテーマはこちら

 

【地方で効率よく働くことの楽しさ】です

これよく飲み会とかの場でも話してる事の共有です。

 

社会に出て皆さんが思う事として、優秀な人間は本当に優秀!!

上には上がいるという非常にシビアな現実があるという事。

 

本当にかなわないな~って思います。

でもね、思うことはそんな方々と真っ向勝負で戦う必要があるのか?という事です。

そしてよくある企業の中で地方で働くという事は残念ながら出世というラインからは

外れていることが多数ですよね。

 

ただ、逆にいうとその不利な点をうまく活用することで最大限の評価を貰うことが可能です。

 

皆さんが経営者だった場合、どちらの人間を取りたいでしょうか?

①良い学校の学力順位が低い人

②頭の悪い学校のTOP順位の人

 

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これ全国の学歴順位で並べると①の方のほうが②の方より圧倒的に頭良いんですが

この言葉だけ聞くと②の方のほうが優秀そうに思えますよね。

 

ただ努力のレベルでみると②のほうが順位が下なので楽に到達できます。

そして②の方のほうが、おそらく学校生活を楽しめます。(だって1番だもん)

そう地方で働いていると(おかげさまで)レベルが低い方々とご一緒することが多いです。

まぁレベルの大小では無くて、絶対数の少なさから比較対象の数も減ります

 

結果としてある程度仕事を頑張っていると東京で中の下のポジションよりもパフォーマンス面でも目立ち

”あのWestの○○さん”という形で、良い意味でも東京のメンバーに名前も売れます。

 

結果、何が言いたいかというと地方というパイの少ないところで働くという事は

比較される優秀な相手も当然少なくなるので

その中でそれなりのパフォーマンスを出すことにより最大限の評価を引き出せたりするのです。

 

人生うまく肩の力をぬいて評価されるのが一番楽しいですよね!?

なので私は地方で唯一無二のポジションを獲得すべく働いてます

地方ならではのお話でした

 

ではまた

 

地方にいらっしゃる外様大名様との仕事の仕方

どうも!! Naokingです。

Blog続けてます。書きたいテーマは事前にメモってるので

今日はこれにしようかなとか仕事中に考えたりするのって結構楽しいんですよね。

ただいつかネタ切れになるだろうから、そこが進化を問われるときでしょうか?

 

そもそもHatena BlogってBlogサイト内の検索ってないのかな?

転職とか外資ってテーマで読んでくれる人が引っかかるのかなと甘く見てましたが

全然アクセスありません。

え~い!!それでも負けないぞってことで今日のテーマは

 

外様大名様との付き合い方】

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外様大名ってWikiで調べるとこんな感じ

外様大名(とざまだいみょう)とは、大名の出自による分類の一つ。譜代大名に対して、関ヶ原の戦い前後に新しく徳川氏の支配体系に組み込まれた大名を指す。

社会で習いましたよね。簡単に言うと都から離れた権力者たちの事ですよね。

 

そうビジネス界においても外様大名と呼ばれる方々が地方にたくさんいます。

ローカルキングって言われ方もしてたりしてるかな?

 

例えば名古屋、様々なSIベンダーさんがオフィスを構えるのって・・ですよね

はい、今日はその方々との付き合い方についてです。

 

私は関西の事務所に所属してますが、担当エリアは名古屋以西なんですね(なぜかしら沖縄除く)

そしてターゲットは世にいうエンタープライズ企業様がお相手なので

各地方の外様大名様たちは私のお客様になります。

 

私が付き合ってきて感じた外様大名様の傾向としてはこんな感じ・・

・ローカルキングゆえ、大手ベンダーの訪問も多くベンダー慣れしている

・ローカルキングとしての誇りを持っている

・声が大きいわりに最終丸投げするので知識は浅い

・ただ、褒めたてられているので知見が深いと勘違いしている

・すぐ怒る

 

・・とネガティブなことを書き綴ってみました。

どうでしょうか?皆さんのイメージとあってます???

 

実際に訪問回数が浅い場合、このように感じる人は多いんじゃないかなと思ってます(ITに限った話してますから工場の方とか、全然違うかもしれません)

 

ただ、結論から言うとこんな性格の悪い方々では全くありません。

 

ベンダーからビジネスパートナという位置付けまで関係を上げることが出来ると

本当に楽しく仕事のできる方々に変わります。

 

なぜ初回のイメージが悪いのか考えてみましたが相手の立場になって考えるとこんな感じなんじゃないでしょうか?

 【顧客目線】

・訪問顧客が多い→1~2度訪問してきた後、音沙汰がないベンダーが多い

・提案書の内容を指摘した後、修正した提案を持ってこない

・買ってください営業は来るが、親身になって相談に乗ってくれる人は少ない

 

 

これ逆にベンダー目線だと、

・ローカルキングだから何か案件があるかも?

・聞いてみたけどややこしそうだな?

・どうせ地方だし案件創出に時間かかるならまた今度でいいや・・

 

こんな感じでGAPが生まれあの会社はややこしいという風潮だけが流れているんじゃないかなって思ってます。

 

実際に、私の場合、多少けちょんけちょんに言われても通います。

やっぱり客も人間なんですよね。むしろ田舎の方のほうが情にあついし、競合他社少ないし自分が頼れる人間だって認めてくれるとなんでも相談してくれる本当に良いお客さんになるしと結構良いことのほうが多いです

 

地方営業で困っている方、いっぱいいらっしゃると思いますが、めげずに通ってみてください、きっといい結果が待ってます・・って言ってもクレクレ営業で通い続けると出禁になると思うのでちゃんとお客様に沿った提案型営業を心がけて頑張ってくださいね(笑)

 

ではまた!!

 

 

 

成功は過去の実績からくるものか、それとも!?

 

はい、どうも Naokingです。

どうでしょう、Blogが日課になってきましたね~

うれしい限りです。

・・・ただ読んでくれてる人って誰もいませんでして

流れ流れて読んでくれた人が1人はいるもんかなと思ってましたが

想像以上に厳しい世界でした。

 

ただ結果は数日で出るものでは無いですし、きっとどこかでこの記事を読んで少しでも悩みが解決してくれる人もいつかは現れるかもしれないので頑張って書いていきましょう

 

本日のテーマはこれ

成功は過去の実績からくるものか、それとも!?

 

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実は今日、東京に出張に来てましてこの後、一番最初に入った会社の同期とかなり久しぶりに飲みに行くんですんね。

同期って大切ですよ

転職経験されてない方は、なかなか気づかないもんですが、転職先には最初の同期のようなグループでまとまって入社する事が無いので同期と言っても1~2人程度、年もミッションもバラバラなんで、まぁ会うことはほとんどないです

2回転職してますがいまだに楽しく飲みたいなと言う時には、一番最初の同期に声かけてたりします。(人生経験も同じようにしてますしね)

 

はてさて、そんな同期と久々に飲むので少し思い出したことを今日は書きます。

 

皆さん

転職をされるときなどチャンスをつかもうともがいている時、その成功というチャンスは過去の活動の積み重ねからくるものでしょうか???

 

この最初の会社の同僚って関西にもいるんですが、たまに飲むと前回記事にしたネガティブなモチベーションから転職したメンバーに、こんな事を言われます

 

”いいよな、お前は、実績もあるから、辞めても選び放題やろ!?”

 

確かに現在トレンド真っ最中のサービスを担当していたりするので、今クビになってもさすがに露頭には迷わないだろうなという自信はありますが

僕はこの考え方は間違っていると思います。

 

そう過去の経験値がそのまま成功に結び付く事は無いという事です。

 

元日本マイクロソフトの社長であった成毛さんがある著書の中でこう言っています。

 

今の自分のポジションは無数の分岐点の中で、選んだ選択肢が最も良い方向に進んだ結果である。成功者に決まったルートが有る訳では無く、全ての人にも成功するルートが有る、ただそれを分岐の時点で選べなかった(気づけなかった)だけである。

 

成毛さんも最初に入った会社が合わず、やりたかった出版社に入ったら、

たまたまアスキーマイクロソフトという会社の立ち上げで日本の責任者となり、

Windowsブームが来ることによりビジネスマンとして成功され、

今のポジションで情報発信される立場を確立されているようです。

(まぁ死ぬほどの苦労はあったんでしょうけどね)

 

確かに自分を磨く努力を継続することは大事だと私もおもいますが、

チャンスは基本的に過去の実績からくるのではなく、未来から流れてくるものだと思っています

 

例えば、川に浸かって立ち止まっていたとして、前からボールが流れてきた時、このボールが流れてきた事実は過去に依存関係は無く、自分から見ると未来から流れてきた事実しかありません。

このボールを取るか放置するかはあなたの選択であり、成功した人をうらやむ時間があるのであれば、少しでも自分を磨く時間に費やしてみてはいかがでしょうか?

実は日々の生活の中で、様々な選択肢があります。今日のランチは外に出る出ない?

少しお腹が出てきたのでジムに入る入らない?

日々の選択においてまだ成功するルートが残っていて自分の生活の中でそれを探り当てていくって考えると、毎日楽しそうじゃないですか?

 

方丈記鴨長明はこんな事を言っています。

”ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。”

これは以下のような解釈です

ゆく河の水の流れは絶える事がなく流れ続ける状態にあって、それでいて、それぞれのもともとの水ではない。

 

つまり日々の単調な生活は同じように流れているように見えるけれども、毎日毎日決して同じではない。例えそこを流れる水であったとしても変化し続けているのです。

是非、今悩まれているアナタも、同じように流れる毎日から少しずつでもよいので

変わってみてはいかがでしょうか??

きっと日々の努力によって未来からくる成功のチャンスに気づけると思いますよ

 

ではまた!!